夢遊病者の如く…

今千葉の自宅に戻りました…

今月はあまりに沢山の出来事があり

現実なのか
夢の中なのか
まるで夢遊病者の様に
さまよっていた…

気付いたら千葉のお家に
帰ってきた…

それぐらい沢山の出来事が
通り過ぎて行った…

一番小さな家族
中吉がお家に戻ってきてないので
彼が戻ればやっといつもの時間
現実の世界に戻れる気がする…

金太郎、福子をピックアップし、
自宅に戻り、散歩に行くと
俺たちの帰りを待っていたかの様に
姿を現した…餌付けしているピョン子
最初に見かけた時より
かなり大きくなってきているピョン子…

日常から非現実の世界をさまよっていたここ数週間…

いや
これは現実なのだ…

夢から覚めるのでなく、
現実…

いや現実が夢の世界なのか…?

俺が今生きてるこの世の世界
ひょっとしたら
これが夢の世界なのかもしれない…

死を迎える瞬間に
新たな世界の夢の扉が
開かれるのかもしれない…

月に二回もお見送りすると
この世とあの世…

肉体と魂…

そんな事を考えてしまう…

そんなblogを書いてると
小さな家族が帰ってきた…

そして先に戻って来てる
金太郎、福子と挨拶を交わし

ごはんの準備をしていると
お腹を空かした三匹はいつもの様に
ワン、ワン、ワン…

いつもの生活が戻ってきた…

ただいま。
帰ってきたよ…

これが今生きてる現実の世界…
そこには待ってくれている
この子たちがいるんだなぁ…
ありがとう。

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