祭りの後の10キロ徒歩

昨日は事務所兼東京住居の地元原宿のお祭りに参加し、神輿を担がせていただきました。

今年の夏の千葉地元の祭りに続いて

何度やっても祭りは気持ちが良い。

日本人に生まれて良かったと思える瞬間だ。

温故知新プロダクトも
衣、食、住、生、を環境の事を考え作り始め
日本の良さ、日本の技術、日本の労働力に
感心しています。

さてさて、
昨日の祭りの後…
新宿より高速バス最終便で館山迄
そこからタクシーのつもりが、生憎
館山ついたらタクシー待ちなし…

え?やばいなこれって思い…
慌ててタクシー会社に行き配車依頼
するやいなや、もう終わりですって…
とほほ…これが本当の徒歩歩…

帰り道
途中コンビニで再度タクシー依頼するどこも出ませんって…

田舎暮らし実感した瞬間…

多分妻はは酒飲んで就寝してるだろうから
自力で帰ることを決め、歩くこと
2時間近く約10キロくらい走破したかな(^^)

かつて町田から日比谷迄自転車で行ったことがあり、その時と同じ辛さがあったなぁ…

あの時は行きに路肩に突っかかり、
転倒、後日レントゲン撮ったら足の裏ヒビが入ってた。

故に帰りが辛かった…

途中自転車降りて、加山雄三サライを唄いながら帰社したこと。昨日の帰り道に頭をよぎった…

でも昨日は徒歩歩だったので、星空も綺麗だったなぁ…

そして南房総にこんな地域名があったんだと新発見もできたし…

そりにしても行けども行けども着かなかったとき、2時間ほど歩いた後に電話が鳴り、
これから迎えにいくって電話をキャッチ(^^)
本当良かった…

更に一時間ほどの距離だったので…

でも昨日みたいな時こそ
職質受けて家まで送ってもらいたかった。

公共機関終わったら東京ではタクシー当たり前だけど、不便を選ぶこともたまには
良いかもね…

時代は不便を敢えて買う時代だしね…

便利が当たり前になってしまうと
周りのこと、環境のことも含めて
思いやりが足りなくなってしまいそうだもんなぁ…

ま、たまには良い経験でした。

という徒歩歩な日に星空を見上げながら
加山雄三を思い出した日でした(^^)




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