コロナで始まりコロナで続くそして2021年の行方伝えたい事。

2020年も終わろうとしています…
年末のニュースを見ながら感じたこと。

今年はコロナで始まり来コロナで続き
そして2021年を迎えようとしている。
コロナそしてコロナのワクチン開発競争…
そして世界の経済が動く
その一方で真面目に頑張ってきた人は苦しむ。

ニュースでは米国と中国の関係をみていると…国の大きさや軍事力や経済力を競い合い
大国の力を見せつけ合っている。

その中で国を計る物差しはどれだけ弱者に
手を差しのべるかという方方さんの
著書を紹介していて少しほっとした。

そして司会者が
経済学者?に質問  
2021年日本はどうしたら良いかという問いに…

大国に遠慮する事なく自国の利害を中心にという発信をしていた…⁉️

未だにメディアを通してそんな風に発する人がいるんだなぁって感じた😡

きっと俺よりも
優秀な方なんだろうけど…
地球は一つ
海で繋がっている地球
海に住む生物は人間が捨てるゴミに
生態系を崩され続けている。
壊れていく地球を守ることの方が
自国の利害よりも大切な事なのではないだろうか?

世界の国々が自国の利害のみ考え行動して行ったらどんな事がおこるか考えれば
わかるだろうに…
ここは昔俺の場所的な…😅
陣地争いか始まりお互い譲らないなら戦争
そして兵器とエネルギーがビジネスとなり経済が動く。

そんな事を繰り返すべき時代てはない事は
わかるだろうに…

話を戻そう
この日本に生まれ育った
日本人であれば自分さえ良ければ良いという事を学んではいないと思う。
方方さんの言うように
どれだけ弱者に手を差し伸べれるかがその国の大きさを計るものだと思うと紹介されていた。

俺が感じるのは
生態系の上にいる人類が
人間より弱い生物について
考え直すべきなのではないだろうか…

人間社会は便利を一番に求め
常に快適な環境求めすぎた。
お金があればなんでも手に入らと勘違い
今では不便を敢えて買う時代に突入
キャンプ然り…

そしてその結果ゴミが大量に海に流れ
生態系のバランスも崩れ
周り回って人間へしっぺ返しが起こっている。
果たしてこのままでいいのだろうか?
コロナワクチンのビジネスを他所に
地球環境は未だに破壊し続けられてる…

今こそ
造船のポテンシャルのある日本が
海のゴミを回収しながらエネルギーに
転換した船の上の街動く街を創ったらもっと平和になるんじゃないかな?

でもそこでまたボーダーを作ろうとするのが人間なんだろうけど😅

人間は地上の動物達海の中の生物をもう少し見習って生きるべきべはないだろうか…
バスハードもお金も宗教も必要としない…
人間社会以外の生物たち…

もちろんそこには弱肉強食の
生態系において成り立っている。

そんな人類以外の生態系を感じながら
人間社会の弱肉強食ってなんだろうって考えた2020年だった。

今はお金を持っている人が強者?
弱者は経済的に貧しい人なのだろうか?
そうではない事を俺は信じ続けたい。

方方さんのいうように弱者に手を差しのべ
られる事…でも人類はそれが出来てるのだろうか?
答えは今はノーだ。

このままでは本当に次世代に
愛を繋げなくなる事態が起こると感じてる。

2021年
どんな発信をすべきか
考えさせられた2020年
百歩譲って
日本の利害を考え発信するので
あれば本当の意味でのpeace boatを
世界へ輸出して欲しいものだ。

そして国内に目を向けてみると
リモート時代
人の温もりを感じる機会が失われて
行く時代に突入…
時代の流れなのだろうか…?

俺が思うに
コミュニティの再構築な時代に
なりつつあると思う。

その時代に発信したいのは
江戸化江戸の文化を進化させる時代
物々交換ありお金を介さない頼らない
時代。

頼るのは自身の個性と才能
人はそれぞれ良いところが
あるものた。

自身を見つめ直す時代
Rediscovering yourself
そんな時代突入したんだと思う。

そして
江戸化の中でどのように
自身の才能を活かして行くか…
privacy重視から
今の時代の江戸文化進化版を提案したい。

今年発信した絵本も然り
地球環境に危機感を持った責任ある
大人達がそれぞれの持っている個性で
リモートで創り上げた
地球環境メッセージの絵本。

出来る限り多くの人に読み聞かせてもらいたい思いで、世界の言葉、日本の方言翻訳してもらい発信中
https://www.facebook.com/Earth-1st-日本の方言-世界のことば-101521895151529/

目指すは地球環境を考えるきっかけ作り
そしてその中で自身の待っている個性を生かしお金を使わず生きる術を生み出せたらと
江戸文化進化版を世界へ発信できたらと願っています。

ここ数年何年言い続けてる事を
2021年も引き続き伝えたい。

尖閣諸島沖で
戦場ではなく船上で物々交換交換が
フェアーで行われる事を祈りつつ2021年を迎えたいと思います。

2021年がPeaceful society without war
皆様にとって世界の人にとって
健康と平和な年であります事をお祈りしています。








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